不動産売却にかかる費用の積極的な節約

転職を契機に不動産売却を決意

転職を契機に不動産売却を決意必要書類さえ揃えば簡単住宅ローンは買い替えローンで

私が不動産売却しようと決めたのは転職が原因でした。
ずっと同じ仕事を同じ職場でしていこうと決めていたのですが、あまり仕事に手がつかなくなってしまい、全く別の仕事をしたいと考えるようになったのです。
資格を取得して職場を探していましたが、都心に行かなければ職場があまり見つからないことがわかって引っ越しを余儀なくされました。
まだ子供が小学校に上る前だったので転校することの心配はありませんでしたが、今後の養育費のことを考えると資金的な不安はありました。
そのため、不動産売却をするときにかかる費用は積極的に節約できるように努力しようと妻とよく相談して取り組むことにしたのです。
費用として何がかかるのかということから勉強しなければなりませんでした。
仲介手数料が最も大きなものであり、通常は売買価格の3%+6万円かかるというのは購入のときと同じだとわかりました。

不動産の売却には仲介費用がかかります

不動産を売却するためには仲介手数料という費用が掛かります。
これは仲介で販売を行った場合です。
直接買い取りを不動産会社へ依頼した場合にはこの費用は発生しません。
私は不動産を売却することを決めたため、まずは情報を集めることから始めました。
分譲マンションだったため、現在の住宅ローンを限りなく無くすことを目標としていました。
直接買い取りの場合は仲介の6割程度となることが多いとの情報があった為、仲介で販売するという選択肢しかありませんでした。
不動産査定一括サイトを活用し、複数の会社から査定を取ることを第一に行いました。
査定を依頼する前にインターネットで確認した情報では、会社によって何百万円もの差額がある場合があるとの情報が多々あったため、各社の査定理由にも注目すべきと考えていました。
複数の一括査定サイトを活用した結果、合計で10社から査定結果をもらうことができたのですが、事前情報通り、かなりの差額があり驚きました。
一番安い査定額を出してきた会社では1700万円での販売、逆に一番高額な会社では2500万円程の査定結果となりました。
一番多かったのは2200万円前後での査定で販売を開始しませんかという提案でした。
その中から、大切な資産の売却を依頼するにふさわしい業者を選定するために、まずは両極端な査定を行ってきた会社を候補から外す作業を行いました。
次に行ったのは査定理由の検証です。
査定をしてきた理由がしっかりと納得のいく内容かどうかをよく確認した結果、FC展開している会社へ依頼することに決めました。
理由も明確で、地元に根付いた不動産会社だったためです。
最初の査定だけではなく、訪問査定を依頼して査定を行ってもらった結果、査定額は変わらず進めていける物件との事でしたが、少しでも早く売却したいと考えていたため、査定額よりも少し落とした金額で販売を依頼することにしました。
依頼する際には専任か一般という依頼の仕方があります。
これについても丁寧に説明をしていただけたため、安心して専任媒介で頼むことができました。
ちなみに専任媒介で依頼をすると、特典がついていることが多いです。
私の場合は瑕疵担保保険を無料で付帯してもらえるという内容でした。
販売開始より1週間程で内覧希望者が現れ、すぐに内覧を行うことになりました。
その前には室内を徹底的に掃除し、部屋を広く見せるための工夫、普段使用していない家具などは全て片付けを行いました。
いざ内覧を行った際には、内覧希望者の反応も非常によく、気に入ってもらうことができたため、片付けの重要性を実感できました。
後で知ったのですが、内覧の際の掃除、広く見せる工夫はかなり重要で、それを怠ることで購入に繋がらないことも多々あるそうです。
もともと、不動産の住宅ローンを無くすことができる金額での販売をすることを目標にしていたのですが、少し失敗をしたと感じています。
それは、販売を早くしたいという理由から、査定額よりも少し金額を下げて販売したことです。
依頼した会社の査定額は約2300万円でしたが、2200万円程での販売開始としたため、実際の販売時には値引き交渉も入り2100万円程での契約となりました。
結果、住宅ローンの完済には80万円の不足が出てしまった事と、分譲マンションの販売を依頼した会社への仲介手数料を支払うため、さらに75万円の費用が発生しました。
結果、155万円程の費用を自己資金で用意することになってしまいました。
いくら早く売却をしたいとは言え、値引きについての可能性と仲介手数料の支払いを視野に入れた販売をするべきだったと痛感しています。
仲介手数料は販売代金によって多少変動しますが、事前に確認をしておくべき費用です。

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